脳に効く
英語のシャワー
中学レベルの英語を、さまざまなゲームを通して子供たちにシャワーのように大量に浴びせ、英語の量を恐れない子どもを育てる指導法です。
まねびSSTメソッドって?
「何年勉強しても〜」と言っても、話す勉強はほとんどしていません。勉強の意味には、暗記中心のインプットの勉強と話すためのアウトプットの勉強(訓練)があります。言葉は音声や意味や文法など部分の寄せ集めではなく、生き物に似て、一種の生体組織(生命)のようなものです。誰も文法を一切使わずに話すことはできません。言葉は全体的なものだからです。この教室では子どもたちは英語のカルタや紙芝居で遊んで英語を学習します。英語のシャワーを浴びながら、コトバを丸ごと模倣し、イメージ化し、 “英語で英語がわかる”というウルトラCの早業をやっているのです。英語の海で遊んでいるうちに、水に浮くコツを覚え、やがてひとりでに泳ぎだす。 まねびてつろう×ルーブによって生まれた新しい英語学習SST(サウンド・シャワー・テクニック)メソッドとは、そんな指導法です。
SSTメソッドで扱う英語の特徴
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海外の子供たちが日常的に使う英語
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子供たちがイメージしやすい英語
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子供たちが体験したことがありそうな英語
この教室で使う教材中の英文はスタンフォード大学院で外国語教育学を専攻し、SSTメソッドのアドバイサーである、ルーブ・レッドフィールドによって作られています。ルーブ・レッドフィールドが考えた英文は、子供たちが理解しやすいエピソード、完璧な英語文法、アメリカ人が実際に使う英語で構成されています。
ゲームをしながら英語を学ぶ!?
「勉強が本当にニガテ!」というお子さまでも大丈夫です。この教室ではゲーム感覚で学習するので、勉強している感覚はありません。カルタや神経衰弱など、ゲームをしながら真似して発音することで、耳が慣れ、マンブリング(ブツブツと発音する シャドーイング)するようになります。リスニングが苦手なお子さまも、2・3か月で中学校レベルの英語は聞き取れるようになります。子供はゲームをするだけで英語脳が作られていくのです。
学校で学ぶ英語は言葉を単語・熟語単位で学びますが、それでは話すときにその言葉を自在に使えるようにはなりません。SSTメソッドでは、熟語ではなくフレーズをカルタにしています。子供達は遊びながら自然に文を使い生きた英語が話せるようになります。これが、SSTメソッドの秘訣です。
体で身につく日常会話
子供たちは身体・運動感覚知能に優れています。この教室では子供たちのそういった特徴を生かした指導法を行っています。英語に合わせて体を動かし、英語の意味と体の動きを一致させることで、英語の意味を理解することができるのです。「英語を目と耳で取り入れ、体で表現し口に出す」というインプットとアウトプットを繰り返すことで子供たちは日本語を通すことなく、英語を英語として理解できるようになります。
毎回300~400以上の大量の
センテンスを聞き、
毎回相当数の発話や音読を実践します。
センテンスの例
These are Tom and Alice.
Tom is cupping his hands.
He is saying something.
He is speaking English.
【読み書き】
生徒達の数年先の成果を目標とする。
音読と筆写で文章をとらえる。
筆写のトレーニングにより
長文苦手意識をなくす。
将来、長文読解・受験・社会で
英語を役立てることを意識した指導。
【英語を英語のまま理解する】
暗記課題なし。宿題はなし。
★週1回のレッスンでしっかり集中★
SSTを取り入れた授業。
子供達は絵をみて状況を英語で言えます。
(例)She is in the kitchen.
She's wearing an apron and slippers.
She looks surprised.
She dropped a glass.